玉島のランドマーク、昭和46年に完成したNTT玉島交換局の電波塔です。正式名称は知りません。本体ビルは昭和31年、玉島電信電話局の新局舎として完成しました。最盛期には500人近い人が働いていたそうです。その人たちが消えたわけですから、街も寂しくなるわけです。電波塔下の第2グラウンドでは、球技大会の男子ソフトボール競技が行われています。〈文責:校長〉 船大工一艘(いっそう)を造りあげた砂をふむ 一碧楼 ※無季 埋立前(昭和初期)の第2グラウンド付近は、四ツ手網小屋が並ぶ好漁場でした。 マウンドの太田幸司や田水沸く 玉 昭和44年夏の甲子園、玉商は準決勝で三沢高校と対戦しました。