高校サッカーの頂点を決める大会。通称「選手権」。1回戦を勝ち抜いた玉商イレブンは、笠岡工高グラウンドで笠岡高校と対戦しました。前半0-0で折り返しましたが、後半1点を入れられ、反撃実らず0-1で惜敗しました。白のユニフォームの玉商は、体を張った守備、果敢なドリブル突破などで攻撃しましたが、重い1点となりました。三年生を含めた全員で、玉商サッカー部の次のステージをめざしてください。〈文責:校長〉撮影10月2日 空ひろびろし若くてフルバックのかまへ 一碧楼 「ラグビー観戦」と前書きのある一句。早慶戦か早明戦あたりを詠んだものであろう。ラグビー、サッカーとも冬の季語である。 ※サッカーを季語と認めない人もいる。 干拓の大地や秋を切り返す 玉 笠岡工業のグラウンドも、玉商と同じく江戸時代の干拓によるものである。(岡山文庫による)