玉商の精鋭140余名が、成人の日の午前中、玉商昭和55年度卒業の全日本女子硬式野球チーム監督大倉孝一さん指導のもと、第2グラウンド(野球場)で部活動合同トレーニングを行いました。トレーニングの趣旨は、①互いに学びあい高めあう姿勢を築く。②県・全国の上位を目指すトレーニング法を学ぶ。③他の商業高校に負けない精神力・技術・体力を身につける。の3点です。参加した生徒は、各自・各部の目標を目指して、懸命に励んでいました。〈文責:校長〉撮影1月10日

虫明徳二さんの著書「歴史散歩 玉島町並み保存地区」の中に、〈玉島商業高等学校グランドの埋立〉という項があり、昭和18~20年頃、埋立地のグランドで玉商の生徒がグライダーの練習をしていたという記述がある。軍事教練の一環であろうか。二本のゴムを引いて飛ばしたらしい。66年後の正月に飛ぶ飛行機(写真中)は、平和で、夢をたくさん乗せた飛行機である。                                                                                                                                                                                                                              玉商の希望を乗せて初飛行         玉                                                                                                      学校始(がっこうはじめ)心も新た戒めて  玉