校歌・応援歌
校歌
作詞:大岩徳二 作曲:高木東六 |
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一、 備南の野面 風立ちて 瀬戸の潮の 寄すところ ああ玉島の 港べに 質実清く 歩み来し わが玉商の 足音と 聞かずや友よ 波の音 |
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二、 西遥照の 峰晴れて 青雲つねに 夢を呼ぶ ああ光陰は 過ぎやすく 学びの道は 成りがたし さあれ若さを いのちにて 練らずや友よ 知と技と |
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三、 恩愛満つる 学び舎の いらかにそそぐ 陽の光 ああへんぽんと ひるがえる 校旗のもとに われらいま 心も新た 戒めて ゆかずや友よ 自主の道 |
作詞・作曲
大岩 徳二 本校、第8代校長(昭和31年4月~昭和33年3月) |
高木 東六(たかぎ とうろく) 1904年7月7日 - 2006年8月25日 作曲家。鳥取県生まれ。1924年に東京音楽学校(現・東京藝術大学音楽学部)ピアノ科に入学。 しかし1928年に学内の事情で中退を余儀なくされフランスに留学し、パリ音楽院教授アルマン・フェルテにピアノを師事した後、 スコラ・カントルムでヴァンサン・ダンディに作曲を学び、またガブリエル・ピエルネからも多くの教示を受けた。 1932年に卒業して帰国。 フランス滞在中に知り合った山田耕筰の勧めで作曲家に転向した。 管弦楽曲「朝鮮風舞踊組曲」が1940年に新京音楽院賞に1位入選、1942年には文部大臣賞を受賞。 |
【wikipediaより】 |
応援歌
作詞・作曲: 山本雅一 |
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一、 瀬戸の海濤 花咲くところ 海のかおりに 校旗はなびく いざや立て 若人 母校の名誉 きょうこそ守らん 輝く誇り 玉島 玉島 玉島商業 |
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二、 遥照おろしの 峰のあらし ゆれるやなぎに いらかは光る いざや勝て 若人 母校の力 きょうこそ示さん 輝く若さ 玉島 玉島 玉島商業 |