放課後の書道教室で、大会出品作品の仕上げに勤(いそ)しむ書道同好会の“書道ガールズ”に遭遇。一年生ばかりの書道ガールたちは、本校一年目の教員の指導の下、楽しく作品に挑んでいました。今度は、自作の俳句を!〈文責:校長〉 明易き腕(かいな)ふと潮匂ある 一碧楼 夜の明けるのが早い夏の日、腕に潮のにおいがついている 墨汁一滴夏野のとめはねっ!青春 玉