玉商の障害物リレーは【前半】①ネットゾーン(くぐり抜け)→②あめゾーン(探して食べる)→③風船ゾーン(お尻でつぶす)→【後半】④ハードルゾーン(くぐる)→⑤麻袋ゾーン(袋に入り両足ジャンプ)→⑥バットゾーン(バットを立て頭を付けて10回転)の各100メートルを6人で走る。前半のハイライトが顔が真っ白になる「あめゾーン」、後半のハイライトがふらつきながら千鳥足になる「バットゾーン」。ハイライトとは「笑いを誘う」という意味である。 〈文責:校長〉 秋の日の飯白し雲の白し 一碧楼 罎(びん)の中で動いてゐるやうな秋の一と日だ 一碧楼 バットゾーンの10回転はきつい。5回転くらいで体がふらつく。10回転後は真っ直ぐ歩けない。転ぶ。自分でやってみると、笑えなくなる。 天動説地動説なり秋彼岸 玉
単に目が回ると言うことを言いたい句である。