5月31日(木)玉島文化センターで芸術鑑賞がありました。

東京演劇集団『風』の公演『ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち~』を全校生徒で鑑賞しました。

『ヘレン・ケラー』は、本で読んだことがありましたが自分で読んだ時は、頭の中で場面ごとにイメージするだけで役の感情など考えもしなかったです。しかし、劇団『風』の皆さんの演劇を見たら、ヘレン・ケラーの感情、サリバン先生の思い、一人ひとりの役の魅力を感じ、とても感動するとともに、読書と演劇の違いを感じました。 (生徒会長:原田和哉)