7月17日(木)に、3年生を対象にした税の教室が開催されました。

税の教室は、科目「総合実践」の授業の一環で、外部から税理士の先生を講師として御招きし、税金についての説明を受け、税制についての理解を深めることを目的としたものです。

今回は、高校生一人に対してどれくらい税金が使われているのか?どのような形で税金を納めているのか?といった、身近な話題から、国全体で税金はどのように運用されているのか、といった仕組みの話まで、プレゼンテーションソフトを使いながらわかりやすく教えていただきました。

003017

税金は、自分たちとは無関係だと思っている人も多かったようですが、今回の授業で認識が改まったのではないかと思います。正しい税金への認識を持って、立派な社会人になれるようにしっかりと勉強していきましょう!!