10月29日(水)に、交通安全教室が行われました。
自動車学校の先生に来ていただき、1,2,3年の学年ごとの班に分かれて、交通安全についてご指導いただきました。特に、①危険の予測、②内輪差、③事故にあった時と3つのポイントを、ローテーションで学習しました。今回の講習は、玉テレからも取材が入っていました。
①「危険の予測」についての講習。物陰から人が飛び出してきたとき、どうなるかを実際に自転車に乗って実験しながら学習しました。
②「内輪差」についての講習です。内輪差を体感ました。
③「事故にあった時」に際しての対処について学習しました。
最後に、全員で実際に時速40kmで車が自転車に衝突させてみるとどうなるのか、という実験を見させていただきました。実際に車が衝突する音を聞くと、とても大木の音がして、驚きました。
自転車は被害者にも加害者にもなります。交通安全に配慮して、怪我のないように日々の生活を過ごしましょう!